EV用語辞典（た行）

EV GLOSSAY

EVライフに関する専門用語をわかりやすくご紹介します！

EVライフが取り扱う各EVライフに関して、よく使われる専門用語を解説しています。

た行

た行

た

タイカン

ポルシェが製造するSUV型EVの名称。トルコ語で「活発な若い馬」を意味します。2019年に発表され、シリーズ化。最上位モデルの『ターボS』の場合、最高出力は460kWです。

太陽光発電

太陽光をエネルギーに変える発電システム。自宅に太陽光発電を導入することで、EVの充電に必要な電力を自家発電でき、充電にかかるコストが大幅にカットできます。また、余った電力を電力を車に蓄電しておくことで、EVを災害時の電力供給源として活用できます。

タジマ・ジャイアン

タジマモーターが開発した超小型EVの名称。鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーの2種類がラインナップされています。航続距離は、それぞれ約90kmと約130km。一般用のみならず、業務用の輸送車も展開されています。

多台数対応EV普通充電器

東京電力が開発・販売を行う普通充電器。EVやPHV（プラグインハイブリッド）を同時に複数台充電する際、使用電力の合計値を調整し、充電設備を持つ施設の電力上限を超えないようコントロールします。

脱ガソリン車

ガソリン車を販売禁止する動きを意味します。現在、「2050年のカーボンニュートラル実現」に向け、世界各国が脱ガソリン車を宣言しています。

たま号

戦後、日本で初めて市販されたEV。開発した東京電気自動車は、その後社名を『たま電気自動車』に改名しました。

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チャデモ（CHAdeMO）

EVやPHV（プラグインハイブリッド）の急速充電器の統一規格。2010年にトヨタ、日産、三菱、富士重工業（SUBARU）、東京電力日本の5社により『CHAdeMO協議会』が設立され、日本での規格化が進められました。

長城汽車（ちょうじょうきしゃ）

1984年、『長城汽車製造廠（ちょうじょうきしゃせいぞうしょう）』として中国で設立。中国最大のピックアップトラック、SUVメーカーとして知られています。2001年、現在の社名である『長城汽車（ちょうじょうきしゃ）』に変更しました。

超小型EV

ミニカーや超小型モビリティに分類されるEV。国内では、トヨタの『コムス』など数モデルが発表されています。

直流モーター

直流電力で動くモーター。コストに優れ制御性が高いため、小型軽量化して、コンパクトEVなどに搭載されています。

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まだ記事はありません。

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低炭素社会づくり計画

「世界の温室効果ガス排出量を現状と比べて2050年までに半減する」という目標に向け、2008年、福田元総理の提言をもとに提示された施策。国による補助金や減税措置の導入で、EVの普及やインフラ整備を後押ししました。

テスラ社

アメリカのテキサス州で2003年に設立した、電動輸送機器やクリーンエネルギー関連企業。同社が製造するEV、『テスラ』シリーズは世界的なシェアを獲得しています。

テスラ・スーパーチャージャー

『スーパーチャージャー』とも呼ばれる、『テスラ』の車両専用の急速充電器。現在、世界中で設置が進められています。

テスラ・デスティネーションチャージング

『テスラ』の車両専用の普通充電器。テスラオーナーは無料で利用できます。

電費

EVのエネルギー効率を示す数値。1kmを走行するために必要な電力を指し「Wh/km（キロメートル・パー・キロワットアワー）」で表記されます。電費は「航続距離（km） ÷ 消費電力量（kWh）」で求めることができます。

電欠

EVの駆動用バッテリーが充電切れとなり動けなくなる状況を指します。

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東京電燈

1883年、東京で設立された日本初の電力会社。1908年に日本で初めて輸入EVを購入し、研究のために車両を分解して調査を行ったと言われています。

東京電気自動

立川飛行場の技術者有志により1947年に設立された自動車製造・販売会社。世界で初めての量産電気自動車となる『たま電気自動車』を発売しました。

トーマス・エジソン

アメリカの科学者。1909年に鉛のバッテリーよりも軽量なアルカリバッテリーを発明し、初期EVの課題解決に貢献しました。

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