バッテリー
充電して繰り返し使える電池のこと。現在EVに搭載されている車載用バッテリーには、鉛蓄電池やリチウムイオン電池などがありますが、今後は全固体電池が広まっていくと言われています。
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EV GLOSSAY
EVライフが取り扱う各EVライフに関して、よく使われる専門用語を解説しています。
充電して繰り返し使える電池のこと。現在EVに搭載されている車載用バッテリーには、鉛蓄電池やリチウムイオン電池などがありますが、今後は全固体電池が広まっていくと言われています。
廃車になったEVのバッテリーの回収・再生・販売を行う事業です。
EVの駆動用バッテリーが決められた走行距離や期間内で一定以下の容量まで減少した際、無料で修理・交換を行う保証制度です。
「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」ことを目的とする国際的な取り組み。2021年11月にイギリスのグラスゴーで開催されたCOP26によって締結されました。
中国の自動車メーカー、BYDが2020年に発売したセダンタイプのNEV(新エネルギー車)。EVやHVがあり、高級感のあるデザインと100Km/hまで3.9秒という優れた加速性が特徴です。
自動車において、手放し運転が可能な運転アシスト機能のこと。EVは電気モーターを制御しやすいため、ハンズオフ走行機能と相性が良いとされています。
EVから家庭に給電するための電力変換システム、V2Hの一種。「電動車のバッテリー」「電力会社が送電する電気」「太陽光発電による電気の3つの電気」の3系統のうちひとつを選んで給電します。
災害時など電気が使えない場合に、EVに蓄えた電力を非常用電源として使用できます。電力の供給は、車種によって搭載されている100V電源用コンセントか、給電口につないだ「給電端子」から行います。
EVの家充電には200Vが推奨されていますが、一般的な家庭では100Vを契約していることが多いため、100V電源にも対応しています。100V電源での充電は、200Vよりも長い時間が必要です。
1967年に設立された、韓国・ソウル特別市に本社を置く自動車メーカー。EV専用ブランドの『IONIQ(アイオニック)』シリーズや、水素を燃料とするFCV(燃料電池車)、『NEXO(ネッソ)』などを販売しています。
福島県浪江町に設立された、日産と住友商事によるバッテリー再生事業会社です。
EVの充電方法のひとつ。一般的な戸建住宅や集合住宅、駐車場などに設置できる、単相交流100V、もしくは200Vコンセントを使用する充電方法です。
日産が展開する電動化アクション。EVを活用し、地球温暖化や災害対策、観光、地方の交通課題などの地域課題解決を目指すものです。
中国の自動車メーカー、BYDが開発した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池の名称。容量76.9kWh、航続距離605kmを実現しており、同社のEV、『漢EV』などに採用されています。
1996年に日産が発表したEV。世界で初めてリチウムイオン電池を搭載したEVとして注目を集めました。
EVやHEVの充電機器の一種。建物の壁面にコンセントを取り付けて使用します。
EVにおいて補機用バッテリーとは、駆動用のバッテリーとは別にEVシステムやカーナビなどの機器の制御を行う電源です。通常は駆動用バッテリーからコンパータを経由することで、電気を供給しています。
中国のEVメーカー、上汽通用五菱汽車(シャンチートンヨンウーリンきしゃ)が2021年に発表したコンパクトEV。車両価格45万円という手ごろな価格と日常使いに十分なスペックで人気となり、国内では42万台を販売。ベストセラーとなりました。
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