Apple Car(アップルカー)
アメリカのIT機器大手、Appleが開発していると噂される自動運転EV、またはEV開発プロジェクトの通称。「プロジェクト・タイタン」と呼ばれも呼ばれています。
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EV GLOSSAY
EVライフに関する専門用語をわかりやすくご紹介します!
EVライフが取り扱う各EVライフに関して、よく使われる専門用語を解説しています。
アメリカのIT機器大手、Appleが開発していると噂される自動運転EV、またはEV開発プロジェクトの通称。「プロジェクト・タイタン」と呼ばれも呼ばれています。
バッテリー容量を表す単位。100Ahであれば、「1時間に100Aを取り出し続けられる容量」「2時間に50Aを取り出し続けられる容量」を指します。Ahの値が大きいほど長い距離を走行できることになります。
日産のTwitter公式アカウント。EVの最新情報や充電スタンドなどインフラ整備状況を紹介しています。
中国発の自動車メーカーであるBYDの日本法人、ビーワイディージャパンが2023年に発売するBEV(バッテリー電気自動車)。独自開発の『ブレードバッテリー』を搭載し、航続距離485kmを実現しているとのことです。
トヨタがSUBARUと共同開発したSUVタイプのEV。トヨタの『bZ(ビーズィー)』シリーズの第一弾となります。2022年春にリース専用車として発売しましたが、2022年6月にハブボルトの不具合によりリコールを届け出ました。
1995年に中国の深圳で創業し、新エネルギーやITエレクトロニクスなど多分野で事業を展開している企業。2003年に自動車業界に参入し、HV(ハイブリッドカー)やEVを開発。『秦』『宋』『唐』など、歴代の王朝名が付いたシリーズが中国国内でヒットしました。
中国のEVベンチャー企業。スタイリッシュなデザインを前面に押し出した先進的なEVを多数発表した一方、資金不足により市販車の製造前に経営破綻しました。
Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(カーシェアリング)、Electric(電気自動車)の頭文字。自動車業界が目指すべき未来を示すキーワードです。
「Corporate Average Fuel Efficiency(コーポレート アベレージ フィゥーエル エフィシェンシー)」の略称で、企業別平均燃費基準を指します。自動車メーカーが販売する新車の平均CO2排出量が一定の基準を超えた際に罰金を課す制度です。
中国のEV用バッテリーメーカー。EVバッテリーの最大手として知られています。
クリーンエネルギー自動車の略称。CO2排出による環境問題やガソリン価格の高騰が深刻化する中、電気や経由などのクリーンエネルギーを使う自動車として注目されています。
電動車の充電スタンドがあることを示す標識。EVのマークの下に「CHARGING POINT」と表示されているほか、上部には「EV100V」「EV200V」のように電圧を示す表示があります。
国連気候変動枠組条約第26回締約国会議の略称です。2021年11月にイギリスのグラスゴーで開催された気候変動問題に関する国際的な会議で、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)に同意するすべての国が参加。「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」ことを目的とする「パリ協定」が結ばれました。
トヨタ発の超小型EV。2022年ごろに一般発売される予定です。
ボルボが発売するBEV(新型バッテリーEVの略称で、EVと同義)です。発売当初、初回100台はサブスクリプションで提供したことが話題になりました。
中国の自動車メーカー、BYDが2023年に発売予定のコンパクトEV。イルカをイメージしたエクステリアとインテリアが特徴です。
中国のEVメーカー、JIAYUANが販売する超小型EV。全世界で数万台が販売されています。
タイヤメーカーのブリヂストンが開発した、EV専用タイヤ。タイヤに負荷がかかりやすいEVの特徴に合わせた設計で、耐摩耗性と静粛性を高めています。
HW ELECTROが製造・販売を行う、小型EVトラック。2021年4月に輸入小型商用EVとして国内で初めてナンバーを取得しました。モデルによっては、満充電で最大200kmの走行が可能です。
パナソニックが一般住宅用に開発したEV、PHV(プラグインハイブリッド)用の充電器。スタンドタイプなので、建物から離れた駐車スペースにも適しています。ELは電気の意味を持つ、「electric(エレクトリック)」から、SEEは「未来を“見る”」のseeから、Vは自動車を意味する「vehicle(ヴィークル)」から名付けられ、「電気で自動車の未来を見い出す」という意味が込められています。
東京電力グループが設立した、国内のEV・PHV(プラグインハイブリッド)用充電インフラネットワーク。日本の公共充電施設の多くが属しています。
中国の自動車メーカー、BYDのEV専用プラットフォーム。同社が独自開発した『ブレードバッテリー』を搭載しています。
トヨタが開発・販売を行う、モビリティサービス専用次世代EVのコンセプトカー。最大20人が乗車できるシャトルバスや移動販売など、多様なモビリティサービスに対応できる。
メルセデスベンツが2016年から製造・販売を行うEV・PHV(プラグインハイブリッド)シリーズの名称。「エレクトロニック・インテリジェンス」の頭文字から名付けられています。先進的なデザインとベンツならではの高い安全性が特長です。
トヨタとスバルが共同開発したEV専用プラットフォームの名称。トヨタ『bZ4X』など、SUVタイプのEVに使用されています。
アウディが販売するEVシリーズの名称。曲線的でスタイリッシュなデザイン、電動四輪駆動システムの搭載などが特長です。
「Electric Vehicle(エレクトリック ヴィークル)」の略称で、日本語で電気自動車を指します。蓄電式バッテリーを搭載していることから「Battery Electric Vehicle(バッテリー エレクトリック ヴィークル)」の頭文字をとってBEV(ビーイーブイ)と呼ぶこともあります。広義では電気の力を利用するすべての車を指し、HV(ハイブリッドカー)やPHV・PHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含みます。
EVやPHV(プラグインハイブリッド)用の公共充電スポット検索アプリ。出発地や目的地、車種などから経路上の充電スポットを検索できます。
プラットフォームとは、エンジンやモーター、足回りやボディを載せる車の土台を指します。EV専用プラットフォームとは、エンジン車のプラットフォームを使い回さず、EVのパーツを搭載するために専用で開発したプラットフォームを意味します。
ニチコン株式会社が提供するV2Hシステムの名称。自宅でEVの充電ができるほかバッテリーに充電された電気を家庭用の蓄電池として活用できます。
プジョーが販売するコンパクトハッチバック。ガソリン車とEVから選択できます。EV専用のモジュラープラットフォーム『e-CMP(エレクトリック・コモン・モジュラー・プラットフォーム)』を搭載。最高出力100kW、最大トルク260Nmの機動力を誇ります。
イナバクリエイト株式会社が展開する、EVの格納・充電ができるガレージ。
電気の力で駆動するバス型の車両。コミュニティバスやシャトルバスにEVバスを導入することで、排出ガスの削減や騒音低減などの効果が期待されています。
企業が自社車両のEV化を促進する国際的な取り組みです。2030年までに加盟企業の車両を100%EV化することを目標としています。
EVバス(イーブイバス)
EV100(イーブイひゃく)
「Fuel Cell Vehicle(フューエル セル ヴィークル)」の略称で、日本語で燃料電池自動車を意味します。現在、FCVの多くは水素燃料電池自動車で、水素と酸素の化学反応によつて発電し、モーターを動かします。CO2を排出しない、環境に優しい車として、注目されています。
「Feed-in Tariff(フィードイン タリフ)」の略称。再生可能エネルギーの普及を目的とし、太陽光や風力で発電した電力を、電力会社が一定期間買い取ることを義務付ける制度です。日本では2012年に制度が開始されているほか、スペインやドイツでも導入されています。
日本発のEVベンチャー。同社が開発した世界最小クラスの4人乗り軽EV『FOMM ONE(フォム ワン)』は、軽自動車規格でありながら小型EVに近いコンパクトな設計が特長。 タイに生産拠点を持ち、現地での生産・販売が行われています。
2021年にフランスのマクロン大統領が発表した投資計画。「2030年までにEVとHV(ハイブリッドカー)を200万台生産する」という目標が掲げられています。
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ホンダが2020年に発表した、ハッチバック型のEV。ホンダが提案する「都市型コミューター」として、時代に馴染むシンプルなデザインや力強くクリーンな走りを実現しています。
BMWが販売するEV、PHV(プラグインハイブリッド)のシリーズ。「i」は革新を意味する「innovation(イノベーション)」の頭文字に由来します。EVの『BMW i3』、PHV(プラグインハイブリッド)の『BMW i8』などが展開されています。
三菱が2009年から2021年まで販売を行ったEV。ガソリンエンジン車の『i』をベースモデルとしてEV化されました。
国立環境研究所・東京電力・東京R&Dなどが共同開発し、1991年に発表されたEV。最高速度176km/h、航続距離550kmという、当時としては驚異的な性能を実現しました。
1982年に創業した中国のEVメーカー。国内では、JIAYUAN社製の小型モビリティ『e-Apple』が中古車買取・販売チェーンのアップルから発売されています。
現在使われている電力を表す単位。EVにおいてはモーターや急速充電器の出力を表します。kWは「電圧(V)×電流(A)」で求めることができます。
1kWの電力を1時間消費した際の電力量。EVにおいては駆動用バッテリーの容量を示し、kWhの数字が大きいほど航続距離が長くなります。
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トヨタが量産車として初の製造・販売を行う、セダン型燃料電池自動車。エンジンに水素を取り込み直接燃やす水素エンジンが特徴。CO2を排出しないクリーンなFCV(燃料電池車)です。
通信大手のソフトバンクとトヨタが設立した、モビリティサービスの新会社。自動運転の活用や自動車のIoT化、大型EVの『e-Palette』など、移動に関する社会課題を解決し、新たな価値を生み出すMaaS(モビリティ アズ ア サービス)事業を展開します。
「New Energy Vehicle(ニュー エナジー ヴィークル)」の頭文字で、NEV(新エネルギー車)のこと。中国においてEV、FCV(燃料電池車)、PHV・PHEV(プラグインハイブリッド)などを総括する言葉です。
2019年、中国政府が国内の自動車メーカーに一定の割合でNEV(新エネルギー車)の販売を義務付けた規制。ガソリン車を製造・販売するごとにポイントを引き、NEVの製造・販売でポイントを穴埋めさせるものです。
2014年に創業した、中国のEVベンチャー企業。中国語表記は『蔚来汽車』。EVの「高級会員制サービス」を展開します。2018年には同社の電動SUV『ES8』を発表。世界初となる対話型人工知能を搭載しました。
「NIO Battery as a Service(ニオ バッテリー アズ ア サービス)」の略称。中国のEVベンチャー、NIOによる、バッテリーのリースサービスです。バッテリーをリースすることでEVの車体だけを所有するという新しい販売形態が注目を集めています。
中国のEVベンチャー、NIOのショールームに併設されたユーザー専用ラウンジ。コワーキングスペースやキッズスペース、カフェなどがあり、NIOのカーオーナーは自由に出入り可能です。
日産が2021年に発表した自社の電動化に関する長期的なビジョン。「2030年までにBEV15車種を含む23種以上の電動車を投入」「2028年度に全固体電池を投入」などの目標を掲げています。
専用のナビゲーションを搭載したEVと連携し、さまざまな機能を使えるNISSAN公式アプリ。目的地までのルート上で充電スポットを検索したり、充電やエアコンを遠隔操作をしたりすることができます。
日産と三菱の協業により2011年に設立された合弁会社。2022年に新型軽EVの『サクラ』『eKクロスEV』をそれぞれ日産と三菱から発表しています。
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「Plug-in Hybrid Vehicle(プラグイン ハイブリッド ヴィークル)」の略称。EVの航続距離を伸ばす目的で小型エンジンを搭載したクルマを指します。PHEV(プラグインハイブリッド)と呼ばれることもあります。
アメリカのIT機器大手、Appleが取り組んでいると言われる、自動運転EVの開発プロジェクトを指す通称。同社はこのプロジェクトを正式発表しておらず、さまざまな噂が伝えられています。
プジョーが進める電動化戦略の名称。同型のモデルで、ガソリン車・ディーゼル車・EV・PHV(プラグインハイブリッド)などが選択できるというものです。
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レクサス初のBEV専用モデル。自社開発のEV専用プラットフォーム、『e-TNGA』を採用し、モーター、トランスアクスル、インバータが一体となった『eAxle』を搭載しています。
中国の自動車メーカー、BYDが発表したセダンタイプのEV。SUVタイプの『ATTO 3』、コンパクトカーの『DOLPHIN』とともに、2023年に日本展開されます。
「State Of Charge(ステート オブ チャージ)」の略称で、EVなどのバッテリーの充電率を示す指標。満充電の状態を「100%」とします。「残容量(Ah)/満充電容量(Ah)×100」で求められます
「State Of Health(ステート オブ チャージ)」の略称で、EVなどのバッテリーの劣化状態を示す指標。「劣化時の満充電容量(Ah)/初期の満充電容量(Ah)×100」で求められます。
スバルが販売するSUVタイプのEV。製造はトヨタに委託しており、トヨタが販売する『bZ4X』の姉妹車でもあります。
トヨタが販売するレクサスブランド初の市販EV。大容量バッテリーとスムーズな操作性を特長としています。
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2001年にソニーが発表したEV。オーストリアの自動車開発企業、マグナ・シュタイアとの提携により、既存のプラットフォームを使用せず完全オリジナル車として1から開発されました。
「Vehicle to Home(ヴィークル ツー ホーム)」の略称。EVから家庭へ給電するための電力変換システムを指します。
EVと家庭が双方に電力を供給できるV2Hシステム導入のための補助金制度。国や自治体がEVの普及促進を目的に行っています。
「Vehicle to X(ヴィークル ツー エックス)」の略称。車(Vehicle)と人やモノ(X)がインターネットや電気でつながる技術を意味します。EVにおいては、車と家が双方向に電力供給できるシステムを「Vehicle to Home(ヴィークル ツー ホーム)」と呼び、「V2H(ブイツーエイチ)」と略します。
文献上、日本を最初に走ったウッズ社製のEV。1900年に後の大正天皇となる皇太子殿下のご成婚を祝い、アメリカの日本人会から献上されました。
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「Zero Emission Vehicle(ゼロ エミッション ヴィークル)」の頭文字。走行時に有害な排出ガスを出さない自動車を指し、電気の力で走るEVや、水素などを燃料にして走るFCV(燃料電池車)などがあります。
「2050年の脱炭素社会実現」に向けて東京都が独自に取り組んでいるプログラム。車から排出されるCO2をゼロにするため、補助金制度などを実施し、EVの普及を推進します。
東京都が独自に進める、ZEV普及促進のための補助金制度。EVやPHV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)などのゼロ・エミッションに貢献する自動車を購入する際、購入費用の補助がうけられます。
フランスの自動車メーカー、ルノーが販売するコンパクトハッチバックタイプのEV。ヨーロッパ内で人気が高く、フランス国内では2021年のEVベストセラーランキングでテスラに続く2位を獲得しました。
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