EV用語辞典（ま行）

EV GLOSSAY

EVライフに関する専門用語をわかりやすくご紹介します！

EVライフが取り扱う各EVライフに関して、よく使われる専門用語を解説しています。

ま行

EVにおける満充電とは、バッテリーが100%充電されている状態を指します。

2022年に発売された三菱の軽EV。航続距離は180km。軽自動車の手軽感と、EVならではのなめらかで快適な走りを両立しています。

三菱が1971年に完成させたE12型電気自動車。鉛電池が搭載され、最高速度は80km/h、航続距離は70km程度。当時製造された150代のうち10台は、東京電力に納入され、営業所のサービスカーや発電所・変電所の巡視車両として利用されました。

富山県の自動車メーカー、タケオカ自動車工芸と北陸電力の共同開発により誕生した超小型EVの名称。航続距離は50Km。エコモード・パワーモードの2つの走行モードがあり、急な下り坂や長い下り坂ではスイッチひとつでモーターのトルクを切り替えられます。

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EVやHV（ハイブリッドカー）などの動力。電気を直接運動エネルギーに変換するため、熱が発生しにくくエネルギー効率に優れています。また、回転直後から最大の力が出せるため、瞬発力のある加速が可能です。

再生可能エネルギー事業などを手がける中国の遠景科技集団（エンビジョングループ）が2022年に発表した、EV用自動充電ロボットです。航続距離約600kmのNEV（新エネルギー車）の場合、2時間以内で満充電が可能。中国国内のほぼ全てのEVモデルに対応します。

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